漫画家の鳥山明先生の漫画がすごいところは「画力」。
画力が凄い点については、鳥山明先生の上を行く人はいないと評判です。
具体的に鳥山先生の画力のどの点が凄いのか探ってみました。
鳥山明の画力が凄い理由4選!メカ・戦闘シーン・デフォルメが秀逸すぎる!
と題して調査します。
鳥山明先生の画力が凄い!!
SNS投稿を調べてみると、鳥山明先生の画力が凄い!という投稿が大量に出てきます。
鳥山明の画力が群を抜いているのは、だぶさんにもわかる。ありえないレベル。
— 山猫だぶ㌠ (@fluor_doublet) March 8, 2024
鳥山明の画力は神 pic.twitter.com/M4YFdmHhU2
— もこの弟子 (@mocodeshi) March 8, 2024
鳥山明先生の絵って凄いんだよ。
— あんたい(ハマスタ三連勤) (@antaitool) March 8, 2024
画力もそうだけど迫力のある構図や書き込みのこだわりが凄い。
特にメカ描かせたら右に出る人はいない。
鳥山先生の描くメカはどれも超カッコいいのよ。 pic.twitter.com/LYWb2JKpKi
鳥山先生が描くメカがカッコいい!という具体的なコメントがありました。
確かに、鳥山先生が戦車や軍服を描くと可愛くなり、愛着が持てるようになります。
鳥山先生が画力があると言われている理由は、他にどのような特徴があるのか調べました。
鳥山明先生の画力が凄い理由【4選】
メカのイラストが凄い
鳥山明先生が描くメカはどれも緻密で重量感感がありながらも、マニアックにならず愛嬌があります。
鳥山明って、バトルの描写も凄いけど、メカを描くときの画力が異次元だったな。これはホントに真似できる人いなそう。コミックスの表紙とか挿絵とか大好きだった。 pic.twitter.com/5xDGp6VsqL
— おぶつ (@obutu19) March 8, 2024
鳥山明先生の絵って凄いんだよ。
— あんたい(ハマスタ三連勤) (@antaitool) March 8, 2024
画力もそうだけど迫力のある構図や書き込みのこだわりが凄い。
特にメカ描かせたら右に出る人はいない。
鳥山先生の描くメカはどれも超カッコいいのよ。 pic.twitter.com/LYWb2JKpKi
鳥山明さんの画力は凄くて天才と呼ばれていて
— だいP / DAIP【ゲーム実況者】 (@DAIP_214) March 8, 2024
メカや車にバイクなどのイラストが凄い。
かめはめ波とかで放った集中線も良く、戦闘シーンに関しては、構図、空間、視点誘導、遠近法など上手く使ってて
バトル漫画の中で流れが1番分かりやすかったし
面白く楽しめた。#ドラゴンボール #鳥山明 pic.twitter.com/DR6SgMnyYv
少年向け漫画であった「ドラゴンボール」。
漫画に出てくる乗り物が緻密に描かれている事から、メカニック好きにはたまらず人気が集まる要因となりました。
戦闘シーンが凄い
「ドラゴンボール」が人気が出た理由は、戦闘シーンの緊迫感です。
格闘漫画は
— だるま福祉士 (@Ch30502857) March 8, 2024
鳥山明が作ったんだよね。
手からエネルギー波が出る。
このアイデアを
実現させた画力と
構成力は
誰にも真似できないよ。
ほんとに語り尽くせない程
大好きでした。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/Nzv7TWmBbt
昔「ドラゴンボール」は少年雑誌「少年ジャンプ」の連載漫画でした。
同じく少年ジャンプと1、2位を争う人気漫画に「北斗の拳」がありました。
「北斗の拳」の戦闘シーンはリアルすぎて、引く時があるのですが
「ドラゴンボール」の戦闘シーンは、読みやすく次々とページを繰れました。
あまりエグすぎない、血が吹き出さない工夫がなされ、そこが女性や少女ファンを増やす要因になったのだと思います。
デフォルメが凄い
鳥山明先生の一番の得意技、デフォルメが凄い。
【デフォルメとは】
・対象を変形させて表現する手法。
・(例)7頭身の人間のキャラクターを、あ
えて2等身や3頭身などに描きかえること。
嗚呼…なんと、まぁ😢
— ちんとんしゃん (@gogo66kids) March 8, 2024
代表作のひとつ『Dr.スランプ』のとある話の扉絵にてプロレスラーのスタン・ハンセンさんを題材として取り上げ、デフォルメ?を交えたあの独特なタッチで描かれた…その画力はリアルタイムで実に痛烈なラリアットでした。享年68…漫画家、鳥山明氏のご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/44Cq5p8GwQ
登場人物の特徴を大げさに描く事で、そのキャラクターの良さが拡張され印象に残りやすくなります。
デフォルメしすぎるとキャラクターの印象が変わってしまう為
キャラクターのポイントをしっかり抑えてからデフォルメしなければいけません。
鳥山明先生が得意とする技法の1つです。
ドラゴンの質感
鳥山明先生が比較的最近描いたモンスター
— 樹-Itsuki-🍡 @星ドラの歴史を見守る者 (@itsuki_hdq) March 8, 2024
創造神マデサゴーラ
ドラゴンの鱗や翼の質感とかリアリティがすごい!
圧倒的な画力 pic.twitter.com/CH9nvTv3rN
鳥山明作品に出てくるドラゴンがゲームになった「ドラゴンクエスト」。
ひとえに、鳥山先生が描く敵キャラクターのモンスターのリアルさが受け
モンスター好きをもファンに引き込みました。
鳥山明先生の漫画の実演【動画】
どのように鳥山先生は漫画を描いていくのでしょうか?
動画があったので見てみましょう。
鳥山明先生、ドラゴンボール本当に好きでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
— 井戸端ステーション (@idobata_station) March 8, 2024
こんな画力を出せる人は鳥山先生しかいなかった。
漫画家・鳥山明さん死去 pic.twitter.com/JF1RL3dK0Q
まとめ
鳥山明先生の漫画の凄さは、ストーリーがしっかりしている上に、画力が凄いと言われる4つの理由がありました。
今回は、そのポイントを紹介しました。