1月29日、桐島聡を名乗る男が胃がんの為、死んだとのニュースが入りました。
死んだ男が桐島聡だとしたら、生きている親族はいるのでしょうか?
DNA鑑定の協力依頼が親族にあったようです。
桐島聡に生きている親族いるの?
2024年1月29日(月)午前7時33分
神奈川県内の病院内で桐島聡を名乗る男の死亡が確認されました。
世間では
桐島聡の親族に同情する声が多く寄せられました。
桐島聡と名乗る男、死んだのか。
・・親族からしたら、迷惑千万だよな。
逃亡犯だけ苦しんだわけではなく、親族の人生も狂わせましたね。
実際
桐島聡容疑者には生存中の親族はいるのでしょうか?
桐島聡にの親族は、父親ときょうだい2人
桐島聡には、生きている父親がいた!
桐島聡には
現在、生きている父親がいます。
1月29日
報道関係者からのインタビューに桐島聡の父親が応じていました。
父親は「偽名のままでよかったにの」と語っていました。
・・取材に応じた親族は29日、「(指名手配の)ポスターで顔を見るたびに嫌な思いをしてきた」と複雑な心境を明かした。
2024.1.29 KYODO
末期の胃がんだった男は「最期は本名で迎えたい」と話したとされるが「50年も逃げ続けたのなら偽名のままでよかったのに」と語気を強めた。
2024.1.29 KYODO
桐島聡には、生きている「きょうだい」が2人いた!
桐島聡容疑者には
現在生きている「きょうだい」2人がいる事が報道から分かっています。
警視庁は、死んだ男の身元特定の為
死んだ男と桐島聡のきょうだいのDNA鑑定を行う予定です。
報道機関が「きょうだい」と表示しているのは
男女不明で性別を特定できない為と思われます。
桐島聡には、姉2人と弟がいた!
2009年7月29日に文政春秋から出版された書籍
『狼・さそり・大地の牙~連続企業爆破35年目の
真実』。
著者の福井惇(ふくいあつし)さんは産経新聞在籍時に
桐島聡などが起こした連続企業爆破事件を追った記者でした。
この書籍の188ページに桐島聡の生い立ちについての記述があります。
(父親の身バレ防止の為、一部省略しています)
昭和29(1954)年1月、福島はこの家に生まれる。
父は・・、母と姉二人、それに弟という家族構成である。
『狼・さそり・大地の牙~連続企業爆破35年目の真実』福井惇著、文藝春秋社
当時、桐島聡には姉2人と弟1人がいたということです。
【追記】書類送検
2024年2月27日
警視庁公安部は、桐島聡を名乗る男のDNAと親族のDNAを照合結果などから桐島聡本人と特定しました。
2月27日に「殺人未遂」「爆発物取締罰則違反」の容疑で書類送検する予定です。
まとめ
今日は、桐島聡の親族について調査しました。
本物の桐島聡と特定もできていない現状。
事件はどうなってしまうのでしょう。