芦原妃名子さんの遺族(夫)がかわいそう「取材依頼やめて!」の悲鳴

1月29日に亡くなられたマンガ家の芦原妃名子さん。

遺族が公表したコメントを見ると、マスコミからの取材要請が厳しい状況が伺えます。

茫然自失のただ中にいるご遺族や芦原さんの夫がかわいそうというコメントも寄せられています。

ご遺族のコメントを確認します。

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芦原妃名子さんの遺族や夫がかわいそう

2024年1月31日報道されたご遺族からのお願い文面。

遺族は「突然、最愛の家族を失い、私たちは茫然自失のただ中におります」と心境を吐露。

「取材のご依頼をいただいても、とてもお話できる状況にはありません。

また、こうした状況下、見知らぬ方から声をかけられることに怖れを抱いております」


とし

「どうぞ、今はそっとしておいていただき、静かに見守っていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます」

と呼びかけた。

2024.1.31 オリコンニュース

「取材のご依頼をいただいても、とてもお話できる状況にはありません」

という文言が気になりました。

傷心さなかのご遺族の元に報道陣が取材攻勢をかけたため、このようなコメント文を発出された事が想像できます。

報道の方々も仕事なので、関係者のコメントをもらいたいところではあるのですが、少し時間をおくなどの配慮をして欲しく感じました。

「見知らぬ方から声をかけられる事に恐れを抱いております」

この文面からは、夫を含むご遺族が心に相当なダメージを受けておられる事が察せられます。

このようなコメントを書く事ですら、かなりの労力を要したと思われます。

芦原妃名子さんの夫は

芦原妃名子さんには約5年前に結婚した夫がいます。

芦原さんの個人ブログで発表されていました。

ご主人の職業などの詳細については語られていませんでした。

そのようなところからも、芦原さんの素朴なお人柄が垣間見れます。

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