12月29日、来年開催される箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。
駒澤大学駅伝部に「走って踊れる」強力なメンバーが在籍しているようです。
どなたなのでしょうか？
駒澤大学の箱根駅伝メンバー
【引用:コマスポ】
2023年12月29日
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）
の区間エントリーが発表されました。
詳しくいうと
出場23大学の
第1区～第10区までの登録選手と補欠選手の発表。
昨年に続き連覇を狙う私立駒沢大学
（東京都世田谷区駒沢）。
駒澤大学は昨年、３つの大きな大会
「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」「箱根駅伝」
で優勝しています。
今年2023年もすでに
「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」で優勝しているので
残りの「箱根駅伝」で優勝すると
大学駅伝三冠を２年連続制覇する事になり
史上初２年連続三冠達成
が大注目されています。
さて
第6区の特徴ですが
コースの大部分が下り坂。
膝を壊す選手もいる難所です。
6区の見どころは「最後の３キロ」です。
6区はコースの大半が下り坂でスピードに乗って走る区間ですが、最後の3ｋｍは平地が待ち受けています。この3ｋｍは下りで脚を酷使してきた選手には非常に厳しくつらい距離となります。
ここでどれだけ粘れるかで1分近くタイムが変わります。
100倍楽しむ箱根駅伝 2023.12.5
ほとんどの選手はもがきながら1秒を削り出す魂の走りを魅せてくれます。
駒沢大学第6区の走者は２回生の
帰山侑大（きやま ゆうだい）（20歳）選手。
【帰山侑大選手】
■学部 経済学部 現代応用経済学科
■出身高校 群馬県樹徳高等学校
【駒澤大学陸上部HP】
帰山侑大選手はダンスを踊れるという情報が入りました！
調査しました！
駒澤大学・帰山選手のパラパラ
【引用:駒澤大学陸上部インスタ】
駒澤大学陸上部のインスタグムにパラパラを踊る帰山選手の勇姿が投稿されていました。
２ページ目でその動画が見れます↓
４日後に箱根駅伝を控えた緊張感に包まれた動画でした。
サングラスをかけた人は監督のモノマネをされている方でしょうか？
機会があれば監督さんの記事も書いてみたいと思います。
まとめ
2024箱根駅伝は1月2，3日に行われます。
今から楽しみですね！
