3月12日午前中、神戸市内を走る神戸電鉄鉄道の高架橋工事現場で土砂崩れが発生。
作業員2名が巻き込まれ、1名の死亡確認がされました。
事故が起きた場所は危険な場所なのでしょうか?
事故現場の場所を調査しました。
目次
神戸電鉄《粟生線》の工事現場で土砂崩れ発生
2024年3月12日午前11時すぎ
兵庫県小野市内を走る神戸電鉄の工事現場で土砂崩れが起きました。
工事作業中の作業員2名が生き埋めになり、その後53歳の作業員は搬送先病院で死亡確認されました。
もう1名の作業員は幸いにも軽傷とのこと。
事故の状況は
線路下の法面(傾斜部分)が崩れた模様です。
降雨中の工事でした。
工事の名目は
「高架橋の工事」
事故後、工事関係者から消防署に
「土砂が崩れて50代の男性が生き埋めになっている」
と通報が入りました。
詳しい事故の場所はどこなのでしょう。
神戸電鉄の生き埋め現場の場所は小野市粟生町「小野ダスキンの北側」
ニュース速報で土砂崩れ現場は
神戸電鉄の葉多駅~粟生駅の間
と報じられていました。
また
取材ヘリのカメラに映し出された現場画像から
事故が起きた場所が
と分かりました。
事故現場の画像
亡くなられた作業員の方のご冥福をお祈り申し上げます。
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