10月31日埼玉県で発生した鈴木常雄容疑者による
3犯罪。
次第に犯行動機が明らかになってきました。
鈴木常雄・立てこもり現場で緊急逮捕!
2023年10月31日
鈴木容疑者(86歳)は
自宅アパート放火
→病院関係者に発砲
→郵便局人質立てこもり事件を敢行し
同夜、特殊部隊に逮捕されました。
鈴木常雄容疑者の動機は何だったのでしょうか?
鈴木常雄「放火事件」「殺人未遂事件」「立てこもり事件」の動機
現在
報道で明かされている情報です。
正確な犯行動機は
今後の埼玉県警の報道を確認するように
お願いいたします。
放火の動機

2023年10月31日
現住建造物放火事件の現場
鈴木常雄容疑者が住んでいるのは
埼玉県戸田市新曽647「第3しろがね荘」↓1階

鈴木常雄容疑者は
自ら放火した
と、放火事実を認めています。
■事実
このアパートは
戸田市役所が計画している
「道路拡張事業」で、住民の立ち退きの対象にな
っています。
■推測
鈴木常雄容疑者は
このアパートから立ち退かされると
他に住む場所がなくなる事から
自暴自棄になり市を困らせる目的で
自宅アパートに放火した事が推測されます。

殺人未遂の動機
10月31日午後1時10分頃
鈴木常雄容疑者は
埼玉県戸田市本町1-19-3に所在する
戸田中央総合病院前で
外から病院内に向けて2発発砲
診察中の男性医師(40代)と
診察を受けていた男性患者(60代)2名
を負傷させました。

鈴木常雄容疑者は戸田中央総合病院に通院しており
犯行動機について
「診療に不満があった」
旨の供述を始めています。
鈴木容疑者は知人女性に対し
「ピストルがある」
「戸田中央総合病院に通院している」
と発言していました。

屋外から1階の診察室に銃弾が撃ち込まれ、40歳代の男性医師と60歳代の男性患者が頭にけがをした。
鈴木容疑者はこの病院に通院していたとみられ、「自分が撃った」と認めたうえで、「診療に不満があった」という趣旨の説明をしているという。
県警は2発の発砲があったことを確認しており、殺人未遂容疑も視野に調べる。
読売新聞 2023.11.1 14:00配信
立てこもりの動機
10月31日午後2時過ぎ
鈴木常雄容疑者は
蕨(わらぴ)郵便局内にたてこもり
自動式けん銃を使用して郵便局員などに会わせろ
と強要。
10月31日
「人質により強要行為等の処罰に関する法律」違反で緊急逮捕されました
埼玉県警の捜査関係者によると
■「去年、郵便局員の配達用バイクと物損事故
があり、その時の対応に不満があった」
■「郵便局の人と話したかった」
と動機について供述しています。
鈴木常雄容疑者(86)を人質強要処罰法違反容疑で緊急逮捕した。
鈴木容疑者は指定暴力団の元組員で、1年前に郵便局員のバイクとの接触事故があり、恨みがあったという趣旨の供述をしている。
読売新聞 2023.11.1 14:00配信
まとめ
今日は、逮捕された鈴木常雄容疑者の犯行動機につ
いて調べました。

