創部65年目にして初の全国大会出場を決めた名古屋高校サッカー部。
サッカー部メンバーに迫ってみました！
名古屋高校サッカー部初優勝
2023年11月11日
愛知県大会決勝で私立名古屋高校は刈谷高校に勝ち
全国大会出場権を獲得しました。
全国大会が始まる前に
名古屋高校サッカー部のメンバーを把握しておきましょう。
名古屋高校サッカー部のメンバー紹介
【引用:名古屋高校サッカー部インスタグラム】
小林航大（GK）
高校３年生、身長180ｃｍ、体重78kg。
出身クラブはフェルボール愛知。
愛知県大会決勝戦・PK戦では
刈谷高校の選手のキックを足で跳ね返しました。
太田陸斗（DF）
高校２年生、身長174ｃｍ、体重67kg。
出身クラブは、名東クラブ。
太田陸斗選手は抜群のキック力を持っており
愛知県大会決勝戦のPK戦で
ゴールを決めています。
井上款斗（DF）
高校２年生、身長174ｃｍ、体重69kg。
出身クラブは、愛知FC押切。
足立遼馬（DF）
高校３年生、身長178ｃｍ、体重70kg。
出身クラブは、名古屋FCイースト。
月岡陸斗（DF）
高校３年生、身長169cm、体重64kg。
出身クラブは、VIDAHotts。
田中響貴（MF）
高校３年生、身長178cm、体重70kg。
出身クラブは、フェルボール愛知。
田中響貴（ひびき）選手は
名古屋高校サッカー部のキャプテンです。
左腕に巻いている黄色の腕章が
キャプテンの証です。
田中響貴キャプテンも
愛知県大会決勝・PK戦でゴールを決めました！
森柑太（MF）
高校３年生、身長169cm、体重64kg。
出身クラブは、パテオFC。
田邉圭祐（MF）
高校３年生、身長173cm、体重62kg。
出身クラブは、名東クラブ。
小川怜起（MF）
高校３年生、身長176cm、体重64kg。
出身クラブは、緑FC。
原 康介（FW）
３年生 MF 身長170ｃｍ、体重63kg。
出身クラブは、名東クラブ。
原康介選手は、リーグの得点王であり
プロサッカー選手を目指しています。
愛知県大会決勝戦でのPK戦では
見事にゴールを決めました。
山本凛蔵（FW）
２年生、身長175cm、体重70kg。
所属していたクラブはなく
名古屋中学校サッカー部の部活動に入っていました。
山本凜蔵（りんぞう）選手は
PK戦で唯一の２年生。
シュートの決定力が抜群であり
毎試合、シュートを決めヒーローになる事を目標にしています。
愛知県大会決勝・PK戦では
最後にゴールを決め、チーム優勝に貢献しました。
西田旺世（GK）
2年生、身長180cm、体重65kg。
尾西第一中学校サッカー部出身です。
月岡陸斗（DF）
高校３年生、身長169cm、体重64kg。
出身クラブは、VIDAHotts。
月岡くんはスローインが得意で
付けられた異名は
「月まで飛ばすロングスロー」。
愛知県大会決勝戦PK戦では
見事ゴールを決めました。
名古屋高校サッカー部の特徴
部員数が100人近くいる名古屋高校のサッカー部。
メンバーをカテゴリー分けして効率的に練習しています。
メンバー全員の仲がよいのが特徴で
仲がよい事がチームワークの良さにつながり
結果、愛知県大会に優勝できたのですね。
サッカー部は今年、１月から始まる新人戦、リーグ戦、夏のインターハイ、そして冬の選手権を全て優勝して四冠を達成することを目標に活動しています。
名古屋高等学校HP
名古屋高校サッカー部は100人近くいる部員をいくつかのカテゴリーに分けていて、一番上のカテゴリーで試合に出るために平日は練習をして、土日祝日には練習試合などを行い、日々努力を重ねています。
名古屋高等学校HP
さらに学年関係なく全員の仲が良いのも名古屋高校サッカー部の特徴です。
しかし、ピッチの中に入ると互いに厳しい言葉を掛け合い、互いに高め合っています。
名古屋高等学校HP
まとめ
「第102回全国高校サッカー選手権大会」は
2023年12月28日から2024年１月８日まで開催予定です。
名古屋高校サッカー部メンバーの活躍が楽しみですね。
