【カッコいい】SASUKEで佐藤惇!反り立つ壁回転しながら上りクリアー!必殺「昇龍拳上り」!

SASUKE2023でパルクール選手の佐藤惇さんが、魅せてくました。

ファーストステージ後半の難関「反り立つ壁」を配点しながら上りクリアー。

過去6大会連続「反り立つ壁」で失格となった為、誰よりも「反り立つ壁」を練習してきました。

どんな風に登ったのでしょうか。

目次
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パルクール選手佐藤惇さん

佐藤惇(32歳)さんは日本バルクール協会の会長、兼パルクール指導員です。

SASUKE2023のファーストステージでパリククールの技を取り入れたトリッキーな技を披露してくれました。

見てみましょう。

佐藤惇「反り立つ壁」を回転して上る!「昇龍拳」上り!

■SASUKE2023↓
 1分30秒から見てください。

第41回大会前にもお披露目!

ストⅡの昇龍拳と比較!

佐藤惇さんの上り方がテレビゲームの

「ストリートファイターⅡ」のRYUの必殺技
「昇龍拳」にフォームがそっくりです↓

ゲーム「ストリートファイターⅡ」の昇龍拳
ゲーム「ストリートファイターⅡ」の昇龍拳
ゲーム「ストリートファイターⅡ」の昇龍拳
ゲーム「ストリートファイターⅡ」の昇龍拳

本場ストⅡの「昇龍拳」と
バルクール式「昇龍拳」を比較してみました↓↓↓

【左】ストリートファイターⅡの「昇龍拳」
【右】佐藤惇さんのパルクール式「昇龍拳」
【左】ストリートファイターⅡの「昇龍拳」
【右】佐藤惇さんのパルクール式「昇龍拳」
【左】ストリートファイターⅡの「昇龍拳」
【右】佐藤惇さんのパルクール式「昇龍拳」
【左】ストリートファイターⅡの「昇龍拳」
【右】佐藤惇さんのパルクール式「昇龍拳」

どうですか?似てませんか?

自分らしくあれた「41回大会SASUKE」

佐藤惇さんは学生時代、学校に馴染めず不眠障害や不登校になりました。

テレビ番組でパルクールの特集を観て、外国へ修行に行きパルクール指導員の資格を取得。

以後、パルクールを通じて人生が変わりました。

その意味が込められた第41回大会SASUKE後のX(旧ツイッター)投稿です↓

今まで見た事がないトリッキーな1stステージクリアー方法。

ご自身のパルクールスキルを発揮できた事がなにより嬉しかったのですね。

皆様応援ありがとうございました。

心の底からSASUKEが好きになった第41回大会でした。

自分が自分らしく在れた事がなにより嬉しく、ようやく佐藤惇でいられたなという実感。

自らの生きる道。新たな道の中でこの先の未来を見る事ができました。

2023.12.27 日本パルクール協会会長 佐藤惇
パルクール会長佐藤惇さんの投稿
パルクール会長佐藤惇さんの投稿

次回のサスケも楽しみです。

【動画】佐藤惇さんのインタビュー

佐藤惇さんのインタビューを聞けば

どのような人柄なのか
どのような思考でトレーニングをしているのか

知る事ができます。

みんなが恐れる新ステージの事を

「第41回大会の新ステージが楽しみでしょうがな
 いです」

というところがスゴイです。

これからSASUKEに挑戦しようと考えられている方は

一度見て、心構えを知っておきましょう。

きっと上達速度が早まります。

SASUKE第41回大会直前のインタビュー↓

どうでしたか?
ためになりました!

まとめ

佐藤惇さんの暗黒の学生時代の話を読んで、人生うまくいかない時は環境を変えよ!のサインだった気がしました。

無理して頑張るのではなく、生き方を思い切って変えてみる合図なのかもしれませんね。

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