SASUKE2023でパルクール選手の佐藤惇さんが、魅せてくました。
ファーストステージ後半の難関「反り立つ壁」を配点しながら上りクリアー。
過去6大会連続「反り立つ壁」で失格となった為、誰よりも「反り立つ壁」を練習してきました。
どんな風に登ったのでしょうか。
パルクール選手佐藤惇さん
佐藤惇(32歳)さんは日本バルクール協会の会長、兼パルクール指導員です。
SASUKE2023のファーストステージでパリククールの技を取り入れたトリッキーな技を披露してくれました。
見てみましょう。
佐藤惇「反り立つ壁」を回転して上る!「昇龍拳」上り!
■SASUKE2023↓
1分30秒から見てください。
パルクール協会会長の佐藤惇さん
— 動画さん (@disappearance64) December 27, 2023
放送カットされないように舐めプでクリアして無事放送されるwwwww
#SASUKE2023 pic.twitter.com/6P1HU788wF
第41回大会前にもお披露目!
佐藤惇の一回転しながら掴むそり立つ壁、1年半前の丸の内でも披露してた
— 🌲🌲🌲 (@forest020407) December 27, 2023
#SASUKE2023 pic.twitter.com/yep2fpk5SD
ストⅡの昇龍拳と比較!
佐藤惇さんの上り方がテレビゲームの
「ストリートファイターⅡ」のRYUの必殺技
「昇龍拳」にフォームがそっくりです↓
本場ストⅡの「昇龍拳」と
バルクール式「昇龍拳」を比較してみました↓↓↓
どうですか?似てませんか?
自分らしくあれた「41回大会SASUKE」
佐藤惇さんは学生時代、学校に馴染めず不眠障害や不登校になりました。
テレビ番組でパルクールの特集を観て、外国へ修行に行きパルクール指導員の資格を取得。
以後、パルクールを通じて人生が変わりました。
その意味が込められた第41回大会SASUKE後のX(旧ツイッター)投稿です↓
今まで見た事がないトリッキーな1stステージクリアー方法。
ご自身のパルクールスキルを発揮できた事がなにより嬉しかったのですね。
皆様応援ありがとうございました。
2023.12.27 日本パルクール協会会長 佐藤惇
心の底からSASUKEが好きになった第41回大会でした。
自分が自分らしく在れた事がなにより嬉しく、ようやく佐藤惇でいられたなという実感。
自らの生きる道。新たな道の中でこの先の未来を見る事ができました。
次回のサスケも楽しみです。
【動画】佐藤惇さんのインタビュー
佐藤惇さんのインタビューを聞けば
どのような人柄なのか
どのような思考でトレーニングをしているのか
知る事ができます。
みんなが恐れる新ステージの事を
「第41回大会の新ステージが楽しみでしょうがな
いです」
というところがスゴイです。
これからSASUKEに挑戦しようと考えられている方は
一度見て、心構えを知っておきましょう。
きっと上達速度が早まります。
SASUKE第41回大会直前のインタビュー↓
番号も後半になり、放送も近付いて来ている感。
— 日本パルクール協会会長 佐藤 惇 【SASUKE】 (@xtr_junsato) December 16, 2023
ゼッケン76番 佐藤惇
宜しくお願い致します‼️ https://t.co/Gi2NV4C1HO
どうでしたか?
ためになりました!
まとめ
佐藤惇さんの暗黒の学生時代の話を読んで、人生うまくいかない時は環境を変えよ!のサインだった気がしました。
無理して頑張るのではなく、生き方を思い切って変えてみる合図なのかもしれませんね。