井上咲楽 若い頃は?中学は陽キャラ・高校は陰キャラだった!

井上咲楽

太眉毛で有名だった井上咲楽さん。

いつも元気全開の井上さんですが、高校時代は陰キ

ャラだったそうです。

その真偽を調査しました!

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栃木県益子町出身!

井上咲楽
約2年前の井上咲楽さん

井上咲楽(いのうえさくら)さん(24歳)はホリプロ所属のタレントです。

フルマラソンを3時間代で完走したり
昆虫食を食べるのが好きなど

アクティブなイメージがあるのですが


井上さんにも触れられたくない暗黒の高校時代がありました。

暗黒の高校時代!!

井上咲楽

小学は物静か

井上咲楽さんは栃木県の山奥で育ちました。

家もお父さんが自分で造った家。

山奥の静かな家で小学生時代を過ごしました。

しかし

芸能界に入る事は幼稚園の時から持っており

NHKに出演している児童たちを見て

『こんな特別な子供になりたい』と理想に想っていました。

小学生のころは、言いたいことも言えない性格で、一人で本を読んで過ごすことが多かったです

『井上咲楽さんにインタビュー』北日本新聞社 2023.2.17 

中学は陽キャラ

中学に入学してから井上咲楽さんの性格は変わります。
(本来の性格が発揮されるようになります)

バレーボール部は声を出し仲間との連携が重要。

練習を通じ、次第に井上さんは活発な女の子に変わります。

協調性も身につき、集団をまとめる面白さに気づきます。

自己肯定感も高まり

幼稚園時代に抱いていた芸能界について周囲に公言するまでになっていました。

中学でバレーボール部に入って、キャラが変わりました。

リーダーシップがあって元気な子たちが多い部活。

次第に影響されて、学級委員や応援副団長をするようになりました。

『井上咲楽さんにインタビュー』北日本新聞社 2023.2.17 

高校で再び陰キャラ

高校は栃木県の公立高校に在籍していました。

小中学は地元の友達が多く、住む環境も似ており
会話も合い楽しかったのですが

高校生にもなると、県内の様々な地域から集まった
生徒と集団生活をする事になります。

イノシシが出没する田舎に住んでいた井上さんに
とって、しょせん栃木県とはいえ都会育ちの同級生
と話は全く合いませんでした。

次第に井上さんは
同級生を避けるようになり

ひねくれ、目はあわさず、方言を笑われないよう
会話は必要最小限に抑え、地味な高校生活を過ごしました。

田舎の学校だったので、小中学校の9年間、周りにいる子はほとんど同じでした。

それが高校に入ったら知らない子だらけ。

最初の自己紹介で滑って「あ、自分は違う。場所が違う」って思って、暗い子に戻りました。

ひねくれて、あんまり話さないから、周りともうまくいかない。前まで仲良かった子が話してくれなくなったり、悪口を言われたり。行きたくないけど、そう簡単に学校をやめるわけにもいかない。

しんどかったです。

『井上咲楽さんにインタビュー』北日本新聞社 2023.2.17 

その頃、芸能界入りしていた井上さんは
東京の仕事関係者に悩みを相談しました。

返ってきた答えは
「すぐ卒業するんだからどうでもいいでしょう」

違う視点から物事を見る事で
(他者の考え方を知る事で)
楽に生きられる事を悟ります。

以後、吹っ切れたそうです。

救いだったのが、仕事で東京に来て、いろんな大人と話すことでした。

悩みを打ち明けたら「すぐ卒業するんだから、どうでもいいでしょ。それでメンタルが影響されているほうが、人生にとって損だから」って言われた時には「私の悩みって、そんなちっちゃいことだったんだ!」って驚きました。

もちろん、しんどい気持ちはそんな簡単にはなくならないけれど、違う世界から自分の環境を見てみると楽になれることに気付きました。

井上咲楽さんにインタビュー』北日本新聞社 2023.2.17 

まとめ

タレントの山瀬まみさんと誕生日が同じという井上咲楽さん。

山瀬まみさんのようなアシスタントになりたいと頑張っています。

この勢いだと、その日も遠くはないかもしれませんね。

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