4月1日、日本航空の新社長に鳥取三津子さんが就任しました。
初の女性社長(日本の航空会社)、初の客室乗務員出身で話題になっています。
結婚についても注目されています。
鳥取三津子は若い頃に結婚してる?
2024年4月1日
日本航空(JAL)の鳥取三津子(59歳)氏が新社長に就任しました。
日本の空港会社では初の女性社長ということで、結婚についても注目されています。
若い頃に既にご結婚されているのでしょうか?
日本航空新社長が結婚していない4つ理由
鳥取三津子社長は独身の可能性がかなり高いです。
その理由は以下の4つです。
①結婚指輪をされていない。
②社内のうわさ
③社員の証言
④使命感
理由①
鳥取三津子社長は結婚指輪をされていません。
業務中、仕事に影響するため指輪を外されている可
能性もあります。
理由②
JALのベテラン社員が、鳥取三津子社長についての
エピソードを語られています。
私が結婚したというウワサが流れている。そんなウソを・・・
鳥取氏はプライベートの話をあまりしないが、JALのベテラン社員はある1件を覚えている。
「独身の彼女がミーティングの席で『私が結婚したという噂が流れている』『そんなウソを流すのは信じられない』と話し始めた。みんなポカンとしていました」
2024.1.31 週刊文春
理由③
鳥取社長が独身という、日本航空現役社員の証言です。
・・一度も結婚せず、独身ですね
こう話すのは日本航空(JAL)の現役社員だ。
・・「CAという立場上、表立って言わないですが酒豪です。でも、一緒に飲んでも明るく楽しいお酒。
これは隠していないと思いますが、一度も結婚せず、独身ですね」
2024.1.24 フラッシュ
理由④
若い頃の鳥取三津子さんが
「命を守るフライト」を覚悟したのが1985年に起きた御巣鷹山・日航機墜落事故でした。
推測ですが、鳥取三津子さんが未婚の理由は
乗客の安全なフライトを確保するため、客室乗務員の業務に心血を注がれてきた為に
婚期を逸したのかもしれません。
入社したのは1985年。
その夏に起きたのが、乗員乗客520人が犠牲となった御巣鷹山の日航ジャンボ機墜落事故だった。
航空業界に身を置いて間もない時期に起きた日本の航空史に残る事故は、その後の鳥取社長の業務に対する考え方を決定づけたと言う。
2024.4.24 NHK
「命を守るフライト」のため、日頃から準備を欠かさないという鳥取社長。
その原点は入社1年目の1985年にありました。
2024.4.25 日テレNEWS
この年、日本航空の旅客機が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した事故。520人の命が失われました。
2024.4.25 日テレNEWS
日本航空 鳥取三津子社長 「これは絶対に風化してはいけない。JALグループの社員全員、何の仕事をしていても、必ず安全の仕事につながっていることを忘れないでいてほしい。会社の中でも『現地・現物・現人』を大切にしていますので、そこは私も本当に大切だと思っています」
2024.4.25 日テレNEWS
鳥取社長のこれからのご活躍に期待いたします。