お笑い芸人パンクブーブーの黒瀬純さんの昔がすごかったそうです。
調査しました。
パンクブーブー黒瀬純の経歴
吉本興業所属の漫才コンビ
パンクブーブーの黒瀬純さんの経歴は次のとおりです。
【黒瀬純】
■出身
福岡県糟屋郡
■本名
黒瀬純（くろせじゅん）
■生年月日
1975年5月8日（48歳）※2024年1月現在
■特技
少林寺拳法
■略歴
・福岡NSCに入所（8期生）
・2001年パンクブーブー結成
・2009年М－1で優勝
・2010年結婚
パンクブーブー黒瀬純の昔！暴走族のエピソード
黒瀬さんの昔のエピソードについて
ユーチューブ「吉本興業チャンネル」で品川祐さん、佐田正樹さんと3人で語られていました。
黒瀬純さんは中学2年から高校まで地元の悪死魔（あくしま）という暴走族グループに入っていました。
暴走族の幹部にまで上り詰めたのですが、真意は「暴走音で人に迷惑をかけているから、暴走族辞めたい」でした。
さらに
黒瀬さんは「暴走族を続けながらも、高校だけは卒業しておいてに良かったと今本当に思います」と当時を懐古されています。
理由は
「中退していたら、学生時代の思い出が圧倒的に少ない」。
■黒瀬純
「高校を辞めたくて仕方なかった。学歴関係ないとか言うけど、行っといて本当良かった！」
□品川祐
「俺は高校行っとけば良かったってメチャクチャ後悔してる」
「学歴云々は別として、学生時代の思い出が圧倒的に少ないの」
■黒瀬
「部活動とか頑張っていた人たちの話し。放課後残って雑談したとか」
■品川祐
「部活とか受験勉強とか一生懸命取り組んだ経験がない」
「修学旅行、体育祭、文化祭何もしてこなかった」
「漫才でも学校のあるあるネタができない。本当に。マジで！」
パンクブーブー黒瀬純が立ち直ったきっかけ
【引用:よしもとチャンネル】
黒瀬純さんが暴走族から脱退し立ち直ったきっかけは、暴走行為で警察に捕まった時に担当してくれた少年課の瀬川さんのお陰だと言われています。
黒瀬さんは瀬川さんにメチャクチャ怒られました。時には優しく今後の事を父親交えて話してくれ。
その時は、半ば改心していた黒瀬さんでしたが、暴走族から抜ける事は容易ではありません。
1週間後、暴走族グループでパレードをしていた時、瀬川さんに見つかってしまうのです。
瀬川さんから顔をそむけ、気づかれなかったつもりでいた黒瀬。
すれ違いざまに「黒瀬！」と呼ばれ、振り返った時の瀬川さんの残念そうな表情。
この時、黒瀬さんは
「悪ぶっている事って本当にカッコいいのか？」
と疑心暗鬼になり、自分を信用してくれていた人を裏切り、暴走族を続ける気力を失ったと言われています。
その経緯動画はコチラ↓↓↓
まとめ
過去、悪に見を染めていた黒瀬純さんですが、そこから改心し今では多くの人々に笑い、多幸感を与えられる人間にまで成長しました。
同じ境遇にいる人を立ち直らせるには、同じ体験をした者の言葉が一番突き刺さります。
黒瀬さんの過去の話しが不良少年たちの立ち直るきっかけになればなによりです。