尊富士の筋肉(靭帯)は壊れていた!優勝後に親方が明かした真実とは?

大相撲場所で110年ぶりに記録が更新されました。

尊富士(24歳)が新入幕優勝を決めました。

実は、前日の取り組みで尊富士は足を負傷し救急搬送されていました。

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尊富士の足の筋肉(靭帯)は前日既に壊れていた!

14日目の尊富士

2024年3月24日

大相撲春場所で
尊富士(たけるふじ)が史上最速で初優勝しました。

しかし、前日14日目の取り組みで
右足に大きな怪我を負っていました。

■土俵から降りる様子↓

■控室に戻る様子

■車椅子に乘る様子

普通の人ならば
入院、安静状態の大怪我でした。

普通に歩くこともままならない状態でした。

尊富士の筋肉(靭帯)は壊れていた!優勝直後に親方が明かした真実

伊勢ケ浜親方

尊富士の親方である伊勢ケ浜親方(63歳)が

尊富士が優勝した後、優勝前夜のやりとりについて打ち明けました。

靭帯伸びてますから、、。

最初は抱えられて帰ってきた。

夜(優勝前日)、(尊富士が)一人で部屋に入ってきまして「やっぱりやりたい」「何してでもやりたい」と言いまして、、

止められないでしょう。
止めたら後悔しますよ。
止める方も後悔するし、止められた方も後悔するし、、。
「それじゃ、やれば」という話になりました

執念の末に勝ち取った優勝でした。

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