シンガー・ソングライターの小田和正さん。
TVドラマ主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」が大ブレイクしました。
現在も現役でコンサートなど精力的に活動されています。
この記事では
小田和正(「ラブ・ストーリーは突然に」)今何歳?
と題して調査しました!
小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」とは?
1991年1月から放送された
TVドラマ「東京ラブストーリー」の
主題歌が「ラブ・ストーリーは突然に」。
「東京ラブストーリー」は愛媛県から就職で東京に来た織田裕二(永尾完治)と同じ会社に勤務する鈴木保奈美(赤名リカ)の恋愛ドラマ。
「ラブ・ストーリーは突然に」を歌う小田和正さんは
シンガーソングライターで、解散した「オフコー
ス」のボーカル。
1970年にデビューされています。
小田さんは、ハイトーンボイスの歌い方が特徴です。
「ラブ・ストーリーは突然に」リリース何歳?
「ラブ・ストーリーは突然に」がリリースされた時、小田和正さんが43歳の時でした。
「ラブ・ストーリーは突然に」リリースいつ?
1991年2月6日に「ラブ・ストーリーは突然に」はリリースされました。
「ラブ・ストーリーは突然に」曲の歌詞
何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて
「ラブ・ストーリーは突然に」
浮かんでは消えてゆく ありふれた言葉だけ
君があんまり素敵だから ただ素直に好きと言えないで
多分もうすぐ雨もやんで 二人たそがれ
あの日あの時あの場所で 君に会えなかったら
僕らはいつまでも 見知らぬ二人のまま
「ラブ・ストーリーは突然に」曲の由来
曲名の由来
タイトル「ラブ・ストーリーは突然に」の由来は
「東京ラブストーリー」の仕事が小田さんの元に突然きたから。
プロデューサーの強い要望により作り直した曲でもありました。
『東京ラブストーリー』主題歌の依頼を受けた際、フジテレビのプロデューサー・大多亮から、オフコース時代の「Yes-No」に似た切ない感じの曲が欲しい、というリクエストがあった。
しかし、当時ラブソングを歌うことに辟易していた小田が初めに作った曲は、大多の期待していたものとは違っていた。
大多は悩みながらも、小田が気分を害するのを覚悟で別の曲を依頼した。
すると小田は、「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」と宣言し、改めて作り直したのがこの曲だった
イントロの由来
ギターのカッティング音から始まるイントロ。
これは小田さんたちがレコーディング合宿中にギターリストの佐藤佳幸さんがふと思いついたイントロでした。
レコーディング合宿中にその日の仕事が終わり、皆で部屋飲みしていた時である。
小田が「まだイントロに納得していないんだ」と話した。
小田がソロになって以降、ずっとレコーディングに参加してきたギタリストの佐橋佳幸もやはり、何かが足りないと感じていた。
その佐橋がふと、あの印象的なイントロを思いついた。
すぐに皆でスタジオに戻り、イントロを変えたのである。
『小田和正が「ラブストーリーは突然に」のA面差し替えを拒んだ納得の理由』
小田和正(「ラブ・ストーリーは突然に」の歌手)今何歳?
小田和正さんは現在(2024年2月時点)
76歳です。
1947年9月20日生まれで、ことし77歳になられます。
現在の小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」
まとめ
小田和正さんは現在76歳、今年9月20に77歳になります。
小田さんのライブ情報として
2024年6月8日(土)~9日(日)に行われる日比谷音楽祭2024(入場無料)に出演が予定されています。