12月2日午後7時すぎ東海道新幹線の非常停止ボタンが押され浜松駅に停車中です。
非常停止した理由を調査しました。
目次
JR東海道新幹線が浜松駅で非常停車
2023年12月2日午後7時25分頃
新大阪駅発・東京駅行き「ひかり518号」の車内で
迷惑行為が発生したとの通報が静岡県警から
浜松消防に入りました。
新幹線内で非常ボタンが押され
JR浜松駅で非常停止。
車内安全確認のため乗客全員
浜松駅で降ろされました。
浜松駅の内外は
消防、警察による救助調査の為出入り規制がとられ
ています。
非常停止の理由は何だったのでしょうか？
新幹線内でクマ避けスプレー散布が原因
現時点の報道では
東海道新幹線「ひかり518号」車内で
熊撃退スプレーが誤噴射された事が原因
とのこと。
乗客約５名が目などに痛みを訴えています。
浜松駅内外は車内の安全チェックが終了するまで
入場規制がとられ大混雑が起きています。
救急、警察の救助調査活動が行われていた
JR浜松駅の状況【動画】
【東海道新幹線 車内でスプレー撒かれる】
— 事件速報 (@tokyoaccident) December 2, 2023
ーー5人が体調不良 咳き込み症状ーー
東海道新幹線ひかり518号の車内でスプレーが噴射され、消防隊員らが防護服を装備し、浜松駅で対応中です。なお、クマ撃退用スプレーの誤噴射との情報があります。#迷惑行為 #遅延 #消防車pic.twitter.com/DzY7XnG5ja
JR浜松駅構内の状況【動画】
被害状況《21時30分現在》
浜松市消防の広報によると
東海道新幹線内でスプレー被害を受けた
被害者は
■性別 ：女性５名
（うち２名は救急搬送）
５名とも自力歩行可能
■年齢層 ：７歳～32歳。
■負傷程度：軽症（目・のどの痛み）
まとめ
クマ撃墜スプレーの誤噴射とは一体どういうことな
のでしょうか？
今後の調査結果を待ちましょう。